どのようなキャバクラであっても、必ず良いところがあると私は信じております。事実、基本的にほとんどのお店は優良です。しかし哀しいかな、キャバクラの中には優良とは呼べないお店があることもまた事実。

キャバクラも夜の世界のお店である以上、グレーゾーンの範疇を超えた商売をしているお店も確かにございます。しかしほんの少し注意を払いさえすれば、そうした危険なお店を避けることは難しいことではございません。この記事では、私敏郎の経験に基づいた悪いキャバクラを見分けるポイントについてご紹介致しましょう。

悪いキャバクラを見分けるポイント① お店のホームページの有無

また後ろ暗いところがあるお店は、オフィシャルのホームページすらないことも多いです。現代において、ホームページを持つことや、ポータルサイトに自分のお店の情報を掲載することは、ビジネスマンが名刺を持つことと同義でございます。これはキャバクラであっても同じこと。

当たり前のことができないお店には、できないだけの理由があるということではないでしょうか。自らの情報をネットに掲載できないお店のほとんどは、ぼったくり店と思っていただいて構いません。

悪いキャバクラを見分けるポイント② 強引な客引きを行っているとこはヤバい

ナイトスポットにおいて店舗近辺での客引きは風物詩ともいえるものです。しかし私敏郎といたしましては、客引きを行なっているようなお店は、到底お勧めできるものではございません。客引きをしなければいけない理由があるから行なっているのでございます。勘のいい読者諸氏であれば、もうお気付きのことでしょう。

積極的に客引きをしなければ客を確保できないお店だけが、客引きを行なっているのです。客が少ないということは、何か問題を抱えているお店である可能性が非常に高いと言わざるを得ません。いつの時代にも、ぼったくりのお店は存在しています。いくら客引きの口が上手くとも、不用意に付いて行かれないようお気をつけ下さい。どちらにせよ、客引きそのものが違法ですので、法令を遵守するつもりがないお店の証明でもあります。

悪いキャバクラを見分けるポイント③ スタッフが明らかに堅気の人でない店舗も×

これは私が敢えてご注意を促すまでもないことかとは思いますが、念のために本記事に掲載致した次第です。ただ強面なだけでなく、明らかに堅気とは思えない空気を纏っているスタッフがいる様なお店は避けることをお勧め致します。キャバクラは楽園のような場所ですが、ある種グレーゾーンの商売でもありますので、経営者が堅気ではないことも珍しくありません。

そういったお店のスタッフの中には、当然堅気ではない方が混じっていることもございます。余計なトラブルに巻き込まれないとも限りませんので、重々ご注意なさって下さい。


引用:https://jp.sputniknews.com/podcasts_interview/201606162312736/

悪いキャバクラを見分けるポイント④ セット料金が以上に安い

ぼったくりといった無粋なことをするお店は、大抵の場合においてまともな料金説明をすることはありません。そしてそういった意識の低いお店に限って、異常に安いセット料金を提示しているものです。キャバクラも商売ですので、明らかに逆ザヤになるような値付けをことはまず致しません。

セット料金が妙に安い場合は、ドリンク1杯に法外な値が付いていたり、指名料が異常な金額であったりと、セット料金以外のところで大金を請求してくるお店が多いです。良いお店というものは、公明正大な商売をしているものと覚えておいて下さい。

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